国土交通省が公開している不動産取引価格の情報を、町名の単位まで集計しています。
実際に記録された取引だけを扱います。査定はしません。売却のおすすめもしません。
はじめての方へ:ページに並ぶ数字は数字の読み方(中央値・件数(n)・ばらつき)で読めるようになります。
棒はその区の町名ごとの㎡単価の広がり、縦線は区の中央値、右端の数字はその中央値です。種別ごとに分けています。棒の物差しは共通なので長さどうしは比べられますが、土地は土地面積あたり、マンションは専有面積あたりなので、 2つの数字そのものは比べられません。
データを読んで見えたことを、図を中心に短くまとめています。
23区の土地の坪単価(実際に売買された価格の中央値・直近10年)を区ごとに並べた。1位千代田区は坪約933万円、2位港区、3位中央区。最下位は足立区の坪約99万円。
2026.10.2623区の町ごとに、中古マンションの坪単価(売買価格の中央値・直近10年)を比べた。1位は港区元麻布の坪約799万円。TOP10のうち4町が港区。
2026.10.2623区の中古マンションの坪単価(実際に売買された価格の中央値・直近10年)を区ごとに並べた。1位港区は坪約455万円、2位千代田区、3位渋谷区。最下位は足立区の坪約168万円。
2026.10.20下の見本はすべて、実際にサイトに載っている数字です。
不動産会社から示された金額が、その町名で実際に記録された取引と比べてどこに位置するか。中央値と、取引の半分が収まる価格帯を出しています。
年ごとに何件記録されたか。件数が少ないこと自体も、価格の目安が立ちにくいという情報になります。
帯ごとの㎡単価の中央値。同じ地区でも築年数でどれだけ違うかが分かります。
集計値だけでなく、記録された取引そのものを一覧に。いつ、どんな間取りの、築何年が、㎡いくらか。土地は形状・間口・用途地域まで。
だから「この地区は取引が少ない」と、そのまま書けます。数字をよく見せる理由がないので、出たとおりに載せています。
市区町村や駅でまとめると、同じ市の中の差が見えなくなります。世田谷区の中古マンションだと、いちばん安い町といちばん高い町で2.9倍の開きがあります。
マンションが中心の地域もあれば、土地が主な取引という地域もあります。同じ東京でも、世田谷区は土地が9,108件あるのに対し、千代田区は338件。片方だけ見ていると、その地域で実際に動いているものを見落とします。
「データ不足」と書きます。記録が数件しかないと、 1件入れ替わっただけで数字が大きく動いてしまうからです。
これらは扱いません。理由は集計手法に書いています。
最終更新: 2026年10月26日